第1回 総合型選抜の基本
総合型の基本はじめまして、PYTaccompanyを主催しております山本です。
総合型受験について綴っていきます。
第1回は総合型選抜とは?
について説明していきます。
まず、
総合型選抜(旧AO入試)は、学力試験だけでなく、志願者の意欲、適性、能力を多面的・総合的に評価する入試制度です。各大学・学部が独自の選考基準を設けている試験です。
特徴
- 出願時に志望理由書や活動報告書などの書類提出が必要な場合が多い
- 面接、小論文、プレゼンテーション、グループディスカッションなど多様な選考方法
- 一般入試より早い時期(9月〜12月頃)に実施されることが多い
メリット
- 学力試験では測れない能力や個性をアピールできる
- 早期に合格が決まればその後(大学での勉強等)に時間を有効活用できる
- 自分の関心や意欲を評価してもらえる
準備のポイント
- 志望理由を明確にし、志望学部・学科の特色をよく調べる
- 高校での活動実績や課外活動をしっかりまとめておく
- 小論文や面接の対策を十分に行う
- 各大学の選考方法や日程を確認する
このように、自分のパーソナルな部分を大学側に知ってもらい、自分をプロデュースすることで
大学とマッチングを図るような試験です。
この総合型選抜試験が非常にあっている受験生もたくさんいます。
ぜひ、ご相談ください。